=== アリ環礁:ここだけの選りすぐり情報! ===
モルデイブのスキューバダイビングは大型クルーザーでのポイントめぐりが基本です。ところどころで島に上陸し、買い物をしたり、バーベキューを楽しんだりもできます。 夜は波の静かな湾内にクルーザーを留めて、昼間移動しながら、1日3,4回大型クルーザーからドーニーと呼ばれる小型船に乗り換え、ジャイアントストライドエントリー(これって大袈裟ですよね?)で船べりから飛び降りて、ダイビングスタート。 移動中に大きなイルカの群れが併走してくれることもしばしば。スポットマップで示したラスドューや、アリなどの環礁はその縁に沿って島が点在する大きな環礁(ラグーン)で、潮の満ち干によって内外で海面の高低差が生じるので、内から外、外から内へ強い流れを生じます。この流れに巻き込まれると一人だけ迷子になる危険があります。波は環礁の外が高いので、サーファーはわざわざ環礁の外にボートで繰り出すこともあると、日本のサーフィンオタクから伺いました。(そこまでやる?) アリ環礁南端のマーミギリアウト周辺はジンベイザメなどの大物に運が良ければ遭遇できる世界有数のダイブスポットです。 ジンベイザメ目当てに参加されるダイバーも多いので、クルーザーのスタッフは何度もボートを往復し、姿を見かけると大号令を発し、それを合図にダイバーはシュノーケリングの3点セットを身に着け、ジンベイザメがいると思しき方向に全力で泳ぎます。結構、体力・気力がいります。(ムービー上映時間:22分) (更新日: 2021/09/14)
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☆ アリ環礁の写真ギャラリー ☆
☆ アリ環礁の基本情報 ☆
大陸 | インド |
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海洋名 | インド洋 |
国名 | モルディブ |
市町村名 | マレ |
流れ | 速 |
透視度 | 良 |
主なアプローチ | クルーズ |
データ更新日 | 2021/09/14 0:00:00 |
代表緯度(北緯) | 4 |
代表経度(東経) | 75 |
主な生物 | インディアンバナーフィッシュ; ; クマノミ; レッドマーブルドリザードフィッシュ; モブラ; ネムリブカ; ゴマモンガラ; ツバメウオ; ムレハタタテダイ; ブラックピラミッドバタフライフィッシュ; モンガラカワハギ; オオフエヤッコダイ; タテジマキンチャクダイ; ワンダーパス; ヨスジフエダイ; ナメラベラ; ニシキヤッコ; クマザサハナムロ; カスミアジ; クロユリハゼ; タイマイ; エバンスアンシアス; カブラヤスズメダイ; ドラキュラシュリンプゴビー; コウライトラギス; オオメカマス; シマウミスズメ; ; ミスジチョウチョウウオ; モルディブアネモネフィッシュ; ダブルサドルバックバタフライフィッシュ; ホシゴンベ; イエローヘッドバタフライフィッシュ; ツムブリ; スカシテンジクダイ; アケボノチョウチョウウオ; インデイアンテイアドロップバタフライフィッシュ; ウメイロ; マダラタルミ; ミカドチョウチョウウオ; コクハンアラ; アデヤッコ; ジンベエザメ; ヒメフエダイ; ドクウツボ; ゴシキエビ; ミノカサゴ; ゴールドベリーダムゼル; アカククリ; モルデイブサンドパーチ; フレームアンシアス; スダレヤライイシモチ; シテンヤッコ; ツノダシ; アオノメハタ; レモンメリングラス; ミナミフトスジイシモチ; ニセゴイシウツボ; ヒメゴンベ; ナポレオン(メガネモチノウオ); ハナビラウツボ; ワカウツボ; スポッテッドバタフライフィッシュ; イエローバックフユージュラー; マダガスカルバタフライフィッシュ; ソメワケベラ; オニハタタテダイ |