=== レンベ:ここだけの選りすぐり情報! ===
北スラウェシとレンベ島の間の海峡にダイブスポットが集中します。人気の固有種アマノガワテンジクダイが確実に見られることで有名ですが、非常に変わった生物が多い。毛むくじゃらで、かなり強面の形相で海底の砂地を胸鰭で歩くカエルアンコウも一度見たら忘れません。 ケムクジャラの魚、海底を胸鰭を足のように使って堂々と歩き、その面構えの悪役ぶりの見事さ! ある意味、全て強面でバランスしているところが凄い!としかいいようがありません。 チョウチョウコショウダイの幼魚を初めて見たときの衝撃(こんなの、いるの!)に近いものがありました。 加えて、ピグミーシ-ホース トゲツメノエビ、 ウミウシカクレエビ、オトヒメエビ、ウコンハネガイなど多彩な生物が見られます。 シマウミヘビ、セミホウボウ、トウアカクマノミなどもたびたび見かけます。 宿泊したサイトは熱帯植物庭園の中の個別のコテージのような方式で、レストランは毎晩朝指定したコース料理を出してくれます。 そのサイトだけでなく、レンベの「当たり前」のように感じました。 各種サービスも良く、くつろげます。 地図で見てもわかるように、狭い海峡にダイブスポットが集中しているので、潮の満ち干とともに生じる流れが速いです。 ムービーは両手がふさがるので体の固定が難しく、どうしても一部揺れが入ってしましました。 (更新日: 2021/09/14)
☆☆ ムービー選択 ☆☆
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☆ レンベの写真ギャラリー ☆
☆ レンベの基本情報 ☆
大陸 | 太平洋 |
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海洋名 | 赤道域太平洋 |
国名 | インドネシア |
市町村名 | レンベ |
流れ | 鈍 |
透視度 | 普通 |
主なアプローチ | ボート |
データ更新日 | 2021/09/14 0:00:00 |
代表緯度(北緯) | 2 |
代表経度(東経) | 125 |
主な生物 | カブラヤテンジクダイ; メイタイシガキフグ; アマノガワテンジクダイ; ストリエーテッドフロッグフィッシュ(ケムクジャラカエルアンコウ); クマドリカエルアンコウ; ラジアントシーアーチン; ウミウシカクレエビ; アオフチセキワタ; モクズショイ;ワンダーパス;メジロダコ; コモンヤドカリ; ピグミーシーホース; トゲツノメエビ; ナガサキスズメダイ; クリプテイックウラッセ; コールマンズピグミーシーホース; サビウツボ; オトヒメエビ; タツウミヤッコ; ニチリンダテハゼ; テッポウエビ; オヤビッチャ; シチセンチョウチョウウオ; ヘコアユ; ウコンハネガイ; シマウミヘビ; トウアカクマノミ;テヌウニシキウミウシ; ホシテンス(成); フチドリカワハギ; ウミスズメ; ミツボシクロスズメダイ(幼); ハナミノカサゴ; セミホウボウ; オオモンカエルアンコウ; ハナミノカサゴ;ヤッコエイ; シロブチハタ; オオモンハタ; ナミスズメダイ; スパインチークアネモネフィッシュ; ハナヒゲウツボ(幼) |